第2回 狂言と琵琶を楽しむ会「酒と泪と男と女」
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開催日
2024-10-05
開催時間
開演15時（開場14時半）
※終演予定16時半を予定
前売：一般 3,500円 ／ 学生 2,000円
当日：一般 4,000円 ／ 学生 2,500円
【チケット予約】https://www.quartet-online.net/ticket/warakuza-kyoto2024
※終演予定16時半を予定
前売：一般 3,500円 ／ 学生 2,000円
当日：一般 4,000円 ／ 学生 2,500円
【チケット予約】https://www.quartet-online.net/ticket/warakuza-kyoto2024
開催場所
大光寺 https://daiko-ji-hp.com/jp/
住所：京都市伏見区伯耆町1-1
アクセス：京阪「伏見桃山」駅より徒歩5分・近鉄「桃山御陵前」駅より徒歩6分・JR「桃山」駅より、徒歩13分
住所：京都市伏見区伯耆町1-1
アクセス：京阪「伏見桃山」駅より徒歩5分・近鉄「桃山御陵前」駅より徒歩6分・JR「桃山」駅より、徒歩13分
問い合わせ先
和楽座
TEL：070-5040-1419
warakuza2024@gmail.com
TEL：070-5040-1419
warakuza2024@gmail.com
【出演】
◾️狂言師 河田 全休（かわた ぜんきゅう）https://the-kyogen.com/ja/
兵庫県明石市出身。京都在住。
1999年、京都大学入学を機に狂言に入門、以来25年にわたって古典作品の習得に励む。
2015年、「サラリーマン狂言」シリーズの制作を開始。狂言の新しい可能性を切り開くことを目指し、これまでに『現代狂言集Ⅰ〜Ⅹ』『SDGs 狂言』『婚活狂言』等の作品を創作・上演した。
2021年、「河田全休ふるさと狂言ツアー」（文化庁支援事業）始動。国内の津々浦々をご当地狂言でつなぐ巡回公演など、伝統と革新の芸で狂言の笑いを現代に伝えることをライフワークに、京都を拠点に幅広い活動を展開している。
◆琵琶鶴田流 千山ユキ（ちやまゆき）https://biwa-chiyamayuki.com/
岩手県奥州市（水沢）出身。東京都在住。薩摩琵琶鶴田流を岩佐鶴丈に師事。
NHK邦楽オーディション合格。NHKラジオ邦楽のひととき出演。
2023年 「日本琵琶楽コンクール」 第1位。文部科学大臣賞、NHK会長賞、鶴田錦史賞等受賞。
各種コンサート・ライブ出演、劇伴、企業CM所作指導など、多方面で活動。
雅楽演奏家の佐藤愛美氏と共に演奏家団体「遊絃楽舎」を立ち上げ、2022年より大分や北九州・岩手・青森など全国公演を開始。雅楽と薩摩琵琶という２つの芸能の魅力を共有する事を目標とし、開催地に縁のある演目等の主催公演を行っている。遊絃楽舎代表 / 日本琵琶楽協会会員
【演目】
・琵琶「義経」
戦場での活躍から一転、兄頼朝に追われる義経一行。愛しい人との別れと困難な旅路。
・狂言「因幡堂」
大酒飲みの妻に愛想を尽かした男は、新しいお嫁さんを探しに因幡堂へ。それを知った妻の反撃や如何に？！
・琵琶「十五夜（月見座頭）」
ある十五夜の夜。歌に舞にと風流な時間が流れます。そして、座頭へ向けられる優しき人のほんの出来心……。
・狂言「月見座頭」
虫の音を聴くため野辺を訪れた盲人と、月見に出掛けた男がふと意気投合して……。
秋の風情と人間心理の表裏を描き出した不朽の名作狂言です。
・伝統芸能トーク
実演家ならではの視点で、古典の楽しみ方をご紹介します。
◾️狂言師 河田 全休（かわた ぜんきゅう）https://the-kyogen.com/ja/
兵庫県明石市出身。京都在住。
1999年、京都大学入学を機に狂言に入門、以来25年にわたって古典作品の習得に励む。
2015年、「サラリーマン狂言」シリーズの制作を開始。狂言の新しい可能性を切り開くことを目指し、これまでに『現代狂言集Ⅰ〜Ⅹ』『SDGs 狂言』『婚活狂言』等の作品を創作・上演した。
2021年、「河田全休ふるさと狂言ツアー」（文化庁支援事業）始動。国内の津々浦々をご当地狂言でつなぐ巡回公演など、伝統と革新の芸で狂言の笑いを現代に伝えることをライフワークに、京都を拠点に幅広い活動を展開している。
◆琵琶鶴田流 千山ユキ（ちやまゆき）https://biwa-chiyamayuki.com/
岩手県奥州市（水沢）出身。東京都在住。薩摩琵琶鶴田流を岩佐鶴丈に師事。
NHK邦楽オーディション合格。NHKラジオ邦楽のひととき出演。
2023年 「日本琵琶楽コンクール」 第1位。文部科学大臣賞、NHK会長賞、鶴田錦史賞等受賞。
各種コンサート・ライブ出演、劇伴、企業CM所作指導など、多方面で活動。
雅楽演奏家の佐藤愛美氏と共に演奏家団体「遊絃楽舎」を立ち上げ、2022年より大分や北九州・岩手・青森など全国公演を開始。雅楽と薩摩琵琶という２つの芸能の魅力を共有する事を目標とし、開催地に縁のある演目等の主催公演を行っている。遊絃楽舎代表 / 日本琵琶楽協会会員
【演目】
・琵琶「義経」
戦場での活躍から一転、兄頼朝に追われる義経一行。愛しい人との別れと困難な旅路。
・狂言「因幡堂」
大酒飲みの妻に愛想を尽かした男は、新しいお嫁さんを探しに因幡堂へ。それを知った妻の反撃や如何に？！
・琵琶「十五夜（月見座頭）」
ある十五夜の夜。歌に舞にと風流な時間が流れます。そして、座頭へ向けられる優しき人のほんの出来心……。
・狂言「月見座頭」
虫の音を聴くため野辺を訪れた盲人と、月見に出掛けた男がふと意気投合して……。
秋の風情と人間心理の表裏を描き出した不朽の名作狂言です。
・伝統芸能トーク
実演家ならではの視点で、古典の楽しみ方をご紹介します。
和楽座公演第2回のテーマは、酒と泪と男と女！
狂言の河田全休と薩摩琵琶の千山ユキによる伝統芸能ユニット「和楽座」。
ご好評いただきました東京公演に続いての第2弾は、京の酒処、伏見の大光寺さんを舞台にお届けします。
「酒と泪と男と女」をテーマに、秋の風情と人情の機微のうつろいを描いた作品をお楽しみいただく公演。
なかでも、古典狂言の名作「月見座頭」と創作琵琶「十五夜（月見座頭）」の競演の趣向や、公演を振り返ってのトークコーナーなど、和楽座ならではのプログラムをご用意しております。
伝統芸能を五感でじんわりほろりと楽しむ一日にしていただけましたら幸いです。
多数のお運び、心よりお待ち申し上げております！
狂言の河田全休と薩摩琵琶の千山ユキによる伝統芸能ユニット「和楽座」。
ご好評いただきました東京公演に続いての第2弾は、京の酒処、伏見の大光寺さんを舞台にお届けします。
「酒と泪と男と女」をテーマに、秋の風情と人情の機微のうつろいを描いた作品をお楽しみいただく公演。
なかでも、古典狂言の名作「月見座頭」と創作琵琶「十五夜（月見座頭）」の競演の趣向や、公演を振り返ってのトークコーナーなど、和楽座ならではのプログラムをご用意しております。
伝統芸能を五感でじんわりほろりと楽しむ一日にしていただけましたら幸いです。
多数のお運び、心よりお待ち申し上げております！